静岡トヨペット社長 平光敬和のブログ【夢の途中】

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2020.03.13

平光さんの想い

「報恩の道?」

報恩など申しましても、いただいたものが多すぎで、返債(へんさい)の目処は全くたちません(汗)。

自分で返すことができない借財は、昔流行った住宅ローンと同じで、「親・子・孫3代」で返す。この作戦が一番です。おあとを良ろしくする作戦です(笑)。

経営とはつまり、「売り手良し、買い手良し、世間良し」。社員を、そのご家族を含めて幸福にしていくことに尽きると考えています(個人の見解です)。そしてそれは、結局(長い目で見れば)、社員の人財育成に尽きます。自分自身の力で、全てを自分ごととして、どのような環境の中でも、そしてどのように環境が変わろうとも、自らを成長させ、変化対応できる社員となってもらう。運・不運を他人のせいにしない。そういう「大人(・・)社会人(・・・)」になってもらう。

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商売・ビジネスの基礎力は社員の「人財力」以外の何ものでもない。

会社を取り巻く?構成している?全てのステークホルダー、もちろん全て重要です。しかし「経営」の傾注すべきものとして、社員力(人財力)、社員満足、社員幸福にまさるものはありません(個人の見解です)。

 

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けれどこの社員の「人財育成」のいかに難しいことか。「誤解」も、「真の理解による異なるご見解」も、全く恐れず申し上げますと、育成される必要性が大きい社員さんほど、「育成(・・)されることなど、傍迷惑(はためいわく)」と申されます(笑)。

「のれんに腕押し」どころか、費用対効果のパフォーマンスを、「正」(プラスの方向)にすることすら困難に思える時が少なくありません。それでもあきらめることなく、社員の人財育成、社員満足度の向上、社員幸福度の「本質的」な向上に、手だてを尽くしていきます。それは「経営として必須の為すべきこと」というよりも、「経営の資格要件」でありましょうから(全く個人の見解です)。

 

「子供は純真」と言われます。この一文の意味しようとする文脈の中で、これは事実でありましょうが、あたり前の事実として、子供は「教育」されなければ(産まれただけでは)、社会で果たすべき役割に督知を持つわけではありません。蝶々の羽根は平気でむしりますし、「いじめ」をしてはいけない理由もわかりませんし、「いじめ」を受けた者の心を慮ることもいたしません。そのような意味でも、子供は純真であり、大人が理想とする「社会性」などと言うものは、そしてそれを獲得するための努力ができるようになるかどうか、ということを含めて、全て「後天的」なものです。誰かが(しつ)()(「身を美しく」と書きます)、「絶望することなく」導き続けなければなりません。大人の役割です。その役割を果たすべき「大人の代表者」であろうと我々が短絡に思ってしまいがちな「国の為政者」の顔を、現在(2020年3月時点)の世界のGNPの大きい順に4人ほど思い浮かべますと、我ながら本当にとぼけたことを言っているのだと痛感させられます。

 

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けれども、令和2年1月7日の宝島社の日経30段の新聞広告(「次のジョブズも 次のケネディも 次のアインシュタインも、きっと、女。」)、ノルウェーの元首とそのサポーターたち、更にはall for man浜松の活動を見るように、「振り子」は右に振り切れば、勢いをつけて左へ振れ始めます。そしてここに、民間企業が果たすべき役割は極めて大きい、どんどん大きくなっていると考えています。「民間企業としてできることをする」のではなく、「為すべきことを為す」。「世間良し」に向け、あきらめることなく社員を育成し続け、自社の社員が、「大人の社会人」として、社会に果たすべき役割を果たしていくことができるように。

 

さて、次回3月27日(金)をもちまして、私の「夢の途中」ブログの最終回とさせていただきます。

「おあとは良ろしい」かな?(笑)

 

ご参考までに、静岡トヨペットフロアコンシェルジュの力作を載せさせていただきます。(2020年3月時点全員女性です。)

ご笑覧下さい。

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