静岡トヨペット社長 平光敬和のブログ【夢の途中】

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2019.07.19

平光さんの想い

クルマを売るな

 

皆さんこんにちは。ブランド戦略部の長田亜沙美です。実はこの夢の途中ブログ、2回目の登場になります!(2019年5月24日の記事を書かせていただきました)2回目の登場は社長以外では初でしょうか・・・。前回は自分が大切にしている想いを(大好きな山登りのことも含めて)書かせていただきました。今回のブログでは、だいぶ視野を広げて、会社の想いを。登山でいうと、1,000メートル級から3,000メートル級に飛躍した感じでしょうか!笑 拙い文章ではございますが、ぜひ“ご笑覧”いただければ幸いです。

 

本日、7月19日(金)の静岡新聞、中日新聞、伊豆新聞の朝刊に弊社の広告が掲載されました。「え?どこにトヨペットの広告?」そう思われた方もいらっしゃるのではないしょうか。そう思われるは当然で、なんと今回のテーマは「クルマを売るな」。自動車販売店の社員としては、今回のメッセージはかなりの挑戦でした。私の上司は6月に取締役に就任したばかり。社長から「君の上司が1か月で役目を終えるかもしれないな」と笑顔で言われたことは忘れられません(笑)

本文中新聞画像.jpg

 

それほどの決意をこめて制作した、今回の新聞にかけた”想い”。伝えたいことはただ一つ、『明日7月20日(土)からスタートするリアル宝探しin静岡県「キラキラ探検隊(以下:キラ探)」になんとしても10万人参加してほしい、そしていつか、静岡トヨペットを選んでほしい。』ということ。ただそれだけです。

 

その想いをどうやって伝えようか?と考えたときに、”包み隠さず伝えること”これが一番重要だと考えました。5年間のエピソードが、私達の想いのすべてだからです。「社外秘」というだけあって、プラスもマイナスも全てお伝えしようと考えました。

 

「キラキラ探検隊」は、2015年のスタート時から「今年1回で終わりかな」と、本当にそう思っていました。営業会社ですから、当然利益を出さなければならない。それなのに莫大なお金はかかるし、人手が限られている中で「蜂の退治」「いたずら対応」「駐車場整理」「コールセンター業務」など、本業とは大きく違った緊急出動が発生したり。正直にお話すると、静岡トヨペットにとっては、汗の止まらない季節。普通でもたくさんの汗をかくのに、それ以上の色~んな汗をかく時期なのです・・・(;^ω^)

 

そんな大量の汗の中、多くのお客様との出会いが私たちを変えてくれました。「人生で一番濃い親子の時間になった」「キラ探のお陰で、なんだかお客様がいっぱいきてくれました。びっくり!(ヒント提供店)」「キラ探で夏休みの自由研究ができちゃったよ!」などなど・・・私たちが予想もしていなかったエピソードが次から次へと出てくることに気づきました。キラキラしたたくさんの冒険者と触れ合うことで、社員にも変化が。表情も、コトバも、立ち居振る舞いも、冒険者をお迎えする”キャスト”へと変わっていきました。やればやるほど、新しい発見と新しい出会いが生まれる。そんな5年間を過ごす中で、私達はいつしか「キラ探」をやめられなくなっていました。こんな心震える想いができるなら、発見報告をしにきてくださる冒険者の皆様には”クルマの話をしない”ことなど、大したことではありません。キラ探では1円の利益が上がらなくても、全然いい。(他のところで社員が一生懸命頑張るだけ!)ただただ、夏の想い出づくりを本気で、全力で、お手伝いしたい。これが私たちの本当のストーリーです。

 

ここまで読んでいただくと、さらに「静岡トヨペットって何屋さんだっけ?」そんな違和感を感じるかと思います。でも、それでいいんです。これが、担当者の、そして静岡トヨペットの嘘のない想いです。

 

今年の参加目標は10万人。社長からそう言われたときは「ほんとですか?」と聞きなおしました(笑)でも、社員一同本気です。多く皆様のご協力もいただいております。絶対に損はさせません!ぜひこのブログにも掲載している新聞(画像)をご覧いただき、「キラキラ探検隊」に参加してみてください。

 

7月28日(日)には、第2弾の広告が掲載されます。テーマは「駄菓子屋になれ」。このタイトルも、恐らく読者の皆様にとっては「え?車屋さんが何言ってるの?」こんな感じではないでしょうか。こちらの想いは7月28日のブログでお伝えいたします。ぜひ次回も“ご笑覧”いただければ幸いです。

 

 

長田さん、「号外」夢の途中ブログへの寄稿ありがとうございます。(2回目の寄稿ですね。前回は「山ガール」編でした・・・笑)。

それにしても、この企業広告原稿の「初稿」を見せられた時は、「ヤバイ」と思いました。

最近流行り(はやり)の言葉(?)の「ヤバくない?」の「ヤバイ」ではなく、これは・・・、「どうしようか・・・汗」という「ヤバイ」です。社員が会社の目指しているものに対し、どんどん「先鋭的」になっていき、その「思いの顕れ」である「仕事の形」に水をかければ、「何よりも人財育成」、最後は「人財の思いに裏うちされたブランドが物を言う」と言い続けてきたことが「嘘」になりかねません。大きな翼を広げて飛びたとうとしている社員の心を「萎縮」させ、その翼を折ってしまいかねない。けれど、「チャレンジ」が「リカバリーショット」を打ちようがないものであっては、会社の発展にも、社員の成長にもつながらない。(だいたい30秒ぐらいの間に、こんなことを考えました。・・・というのはもちろん嘘ですが、このような「感触」が背中に走ったのは事実です。)

そして、殆ど「初稿」のままの「最終稿」が7月19日の新聞広告となりました。

(長田が書いておりますように)「キラキラ探検隊」は、企画当初の私たちの思いを超えて、なかば自律成長し始めています。そして私たちが考え、造り、始めた「キラ探」に私たちが育てられている。

会社によって、会社の理念によって、そしてその日々の仕事によって育てられた人財が、「超えていこう」としている、「狙い通りに」。ついて行けなくなる(汗)。経営者として、それを中長期的に「ビジネスフォーム」としてしっかりとしたデザインとしなければならない。ついて行かなければならない。「会社は社長の器を越えられない」。広義ではその通りです。狭義に捉われることなく、そして更に私自身を「宇宙人」に成長させて、静岡トヨペットは新しい時代を迎えていきます。

長田さん、私に汗をかかせてくれて、ありがとう、心から。

 

20190719キラキラ探検隊.jpg

 

https://shizuokatoyopet.jp/special/kirakira-tankentai