静岡トヨペット社長 平光敬和のブログ【夢の途中】

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2019.05.24

平光さんの哲学

自分の足で道を切り拓く

こんにちは!静岡トヨペットIT戦略・推進部の長田亜沙美と申します。

今回僭越ながら、平光社長よりお声がけいただき、ブログを書かせていただくことになりました。拙い文章ですが、お付き合いいただければ幸いです。

 

いきなりですが、私の仕事のひとつとして、会社の「メディア化」を進めていくという役割があります。

メディア化とは、、、説明すると何時間もかかってしまうのですが(笑)一言でいうと”発信力を高め、多くの皆様の役に立つこと”。今、研修では各店舗のメンバーがブログの発信力強化に取り組んでいます。800人以上もの社員がこの力をつけることができれば、ものすごく大きなパワーになります。この取り組みを進めている担当者として、ちゃんと情報発信ができているか?そんなプレッシャーを感じながらこのブログを書かせていただきます。

 

-----------------------------------------------------------------------------------「企業のメディア化プロジェクト」のメンバーが投稿している、ブログはこちらから⇒https://wakuwaku.shizuokatoyopet.jp/

静岡のドライブ情報やグルメ情報、車の豆知識まで面白い記事が詰まっています(*^^*)

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●自己紹介

静岡トヨペットに入社して10年目に突入しようとしております。気づかない間に中堅(?)社員になっていました(;^ω^)

本社に入社し、8年間広告宣伝/販促の業務を担当。”スポーツ””音楽””遊び”など、当社の販促活動は多岐にわたり、何の会社に勤めているのか分よくからなくなりました(笑)が、”想いを形にできる場所”として、まだまだ未熟な私の意見ですら、たくさん受け入れていただきました。

 

そんな仕事大好きな私ですが(これは、本当に本当・・・社長談)、一番の趣味は”登山”です。社会人になってからスタートした私の登山生活ですが、昨年はカナダの山にも登ることができました!今では、自称”静岡トヨペット登山部”、そしてその部長として、会社では上司である皆様を部下に従えて(大変失礼であることをお許しください 笑)( 全く失礼ではありません・・・社長談)月1登山を楽しんでいます♪

 

自己紹介②.jpg  自己紹介①.png

 

●IT戦略・推進部のご紹介

ここで、私が所属するIT戦略・推進部の紹介を少しだけ。2018年4月に新設された部署で、文字通り「IT化」に取り組んでいく部署です。様々なITツールを駆使して、社内を働きやすい環境に整えたり、様々な方たちと”つながる”基盤を整えたりと、会社の未来を創っていく部署だと認識しています。

 

IT戦略(メンバーは2018年).png

※メンバーは2018年当時

 

私たちの使命は、「お客様に接したり、“お客様のために”を考える時間や手法を創出する」こと。この写真からも伝わる通り(笑)個性豊かなメンバー7人で日々切磋琢磨しながら邁進しています!

 

●未来を切り拓く

私が大切にしていることは、プライベートと仕事で通ずる部分があります。それは「自分の足でまだ見ぬ場所にたどり着くこと」

なぜ山に登るのか?よくそんな質問がありますよね。「そこに山があるから」もちろんその答えは間違いではないのですが、私にとっては自分の足で苦労をして登りきるというプロセスが重要なんです。苦労した分だけ、頂上で見る景色も、山で食べるご飯も、何倍にも何十倍にもおいしく感じる。それが山登りがやめられない大きな理由です。(まだ山登りをしたことがない皆様にも、自信を持っておすすめします☆)

 

有難いことに、私が担当させていただいている仕事は、販促においてもITにおいても、ゼロから道をつくっていくことが多いです。雲をつかむような話ではあるのですが、「今、求められているものは何か?」「そこにたどりつくためにはどんなルートで何を持っていこうか?」「その先にどんな景色が待っているのか?」そんなことを考えながら、道を切り拓いていくこと。それが自分にとって一番の楽しさでもあります。

 

未来②.JPG  未来①.JPG

 

これからは、私の生まれ育った”静岡”という地の未来にこだわっていきたい、そんな想いもあります。私はUターン就職者で、静岡に戻ってきた理由はただひとつ「静岡が大好きだから」それに尽きます。まだ見ぬ静岡の未来を思い描きながら、「自分たちができること」を形にしていくこと、そこにパワーを注いでいきたい!とかっこよく宣言してみます(笑)

 

そんなチャンスを与えてくださっている会社に感謝しながら、仕事も登山も(その他も)これからも私らしく全力で取り組んでいきます!

 

●平光社長へのご質問

最後に、平光社長にひとつご質問です。平光社長から見る”静岡”という地はどんな印象ですか?私は観光大使でもなんでもないですが、大好きな静岡の魅力と、今後の発展について「メディア化」という観点からもどんどん発信していきたいと思っています!ずっと住んでいると見えないこともたくさんあると思うので、、、ぜひ教えてください(*^^*)

 

●社長からの返答

それにしても、静岡トヨペットの社員の皆さんは、「筆が立つ」こと、まさに凄腕ですね。

(「凄腕」につきましては、静岡トヨペット各店舗のポスターをご覧ください・・・笑)

様々な社員の方に、コラブログの「寄稿」をお願いしているのですが、決して「文章の上手い順」に依頼しているわけではありません。

(殆ど知りませんし、800人の社員の「文章力」なんて・・・汗)

それが、皆さん次々と(これでもかと)達筆自慢を仕掛けてきていただきます。

(人は人を言葉で動かしていきます。社員の皆さんがそれを自ら、自らのものとしつつある。幸せな社長です。・・・自画自賛、うん?)

 

さて、私から見た静岡の印象ですか。それはまず、私がもともと静岡の出身ではないからのご質問ですね。

岐阜に生まれ、学生時代は東京で過ごし、愛知県の企業で働き、この静岡で丸6年と3ヵ月。

静岡に住まわせていただく直前は、5年と少々を台湾で暮らさせていただきました。台湾は、その歴史から、悲しいくらいに(すみません、こういう表現で)親日的な方が多い。

それは、明治の当時からの日本の台湾に対するあり方、そして先の戦争終了時から大陸から台湾へ渡ってきた人々のあり様などが相俟ってのことでもありますが。

その台湾から、静岡に「越して来た」時に、まず第一に、突然に、思いっ切り乾燥肌に苦しみました。台湾は全体に亜熱帯、そして冬でも「湿度100%」みたいな日が続くのです(結構寒いですよぉ、台北の雨の冬)。いやあ身体から白い粉が吹いて出るような(笑)乾燥肌になっちゃって、最初は理由わけもわからず苦しみました。住めば都とは言うものの(台湾は本当に、心から素晴らしい「都」でしたが)、転入「初戦」がこれ?

そして同時に、初めて静岡に来た娘たちが、「静鉄」に乗ったときに、「電車に乗っていた他のお客様が、優しく話してくれた、荷物を持っていたら、お席どうぞって言われた」「なんて優しい人たちなの」「○○県(今自分達が住んでいる県・・・汗)と大違い!」、殆ど「絶叫」していました。

(そりゃあきっと、静鉄さんのお客様だからやさしいんだわさ・・・某グループ会社社長談)

この二つのエピソード(あ、今年の年末のエピソード9でスターウォーズ、本当に終了してしまうんですねえ・・・)を通して、お感じ取りいただけますか?長田さん。

おそらく、静岡出身のみなさん達だけでなく、他県から移り住んできた私のような者にも、

特別なそして鮮烈な印象を与えることが少ない地域であるような気がしています。何故なのだろう。

温かくて、豊かな土地柄で、優しい人が多いから・・・などと言うそれなりの理由はいくつも思い浮かびますが、たぶんそれ以外にも。

その一つは「人の移動がとても少なかった」地域だったのではないか。

それは県内にこれでもかという程に、同じ「苗字」の方が多いことからも推察されます。(データで実証していませんので、間違っている可能性ももちろんあります)

それだけに、地域軸だけでなく時間軸を入れても、同質性が高い。さらに、気づかず「アンシャンレジューム」を擁護していかねない人も多いかもしれない。そのことは、上野千鶴子さんの、「平成31年度東京大学学部入学式 祝辞」にあるように、静岡の「女性の置かれている現実」に直結している部分があるように思えます。

失礼な表現になるかもしれないことを恐れずに言えば、そのことを静岡の優秀な女性たちは、これまで自ら自分たちの優秀さを「隠蔽」して生きているような。

そして今、静岡の長田さん(達)は、もう自分をごまかすのは止めにして、ベールをぬごうとしている。このままでは(男たちに任せておいては、静岡どころか日本も世界も)危ういということに気づき始めて。SNS上にも、そしてリアルの私の周りの方々も、まるで最後の「たが」が外れたかのようにその活動をダイナミックにし始めています。(その意味で、SNSは女性たちのロケットランチャー)

「私も応援しています」などと言うのん気で無責任なスタンスではなく、あなた達を追いつめてでも、何とか間に合うタイミングで「世界」を変えていきたい。

「山ガール」たちと共に。その前を歩き、その背中を押し。